4月26日
コロナ安全な畑でジャガイモ蒔き
日本じゅう外出自粛で、奈良井宿はあれだけ来ていた観光客はバッタリ来なくなり静まり返っています。おかげで美しい町並み景観を独り占め…ですが、これからどうなってしまうのでしょうか。
人っ子一人いない奈良井宿。どうなってしまうのか、不安… |
さてそんなときこそ農業です。山の合間のネコの額のような小さな畑ですが、今年も農業の季節がやってきました。まずはジャガイモ蒔き。
昨年はこの季節、ちょうど自分の選挙で畑どころではなく、ジャガイモを蒔いたのは連休終盤。それでも3キロの種イモから夏には60キロちかくも収穫できました。
今年はどうなりますことやら。
孫を遊ばせながらの畑仕事は、ホント楽しいです。
水を持ってこいだの、おなかがすいただの、なかなかこっちの仕事にならないけどね。
ドロンコであとがたいへん でも本人は大満足!(^^)! |
山菜やキノコ採り、仲間と薪(たきぎ)のまき割りや椎茸やナメコのホダ木打ちといった季節の“山しごと”を含め、またサルやイノシシとの日々の闘いも含め、中山間地域の畑(山)仕事がなぜ愉(たの)しいのか、これからもおいおい綴(つづ)っていこうと思います。