出典:首相官邸ホームページ |
このひと月であっという間に世界中に広がり、日本もついに緊急事態宣言に。
現時点で特効薬とワクチンがないこと、潜伏期間が最長14日もあることがこの感染症の一番やっかいなところ。
経済の破綻が心配ですが、まずは感染爆発を起こさず乗り越えることが肝要か。
さいわい感染者の8割は軽症か発症しないとのこと。要は全国民が自分が感染者となっていると仮定して、14日をひとに移すことなく自宅で過ごし、この間の発症者のみ医療対応を適切に行うことができれば、医療崩壊にならず必ず終息に向かいます。
冷静になりましょう。
そしてワクチンの一刻も早い開発普及を待つというのが現時点での求められる対応と思います。
政治や社会システムを含め、高度な民度がためされています。